CGNATとは、通信事業者の設備でアドレス変換を行い、複数の利用者がグローバルIPv4アドレスを共有する仕組みです。Carrier-Grade NATの略で、IPv4アドレスの不足に対応するために使われます。
家庭のルーターで行うNATに加え、事業者側でも変換を行う構成が代表例です。外部からの通信をどの利用者へ届けるかが制約されるため、自宅サーバーの公開や、一部のゲーム・VPN接続に影響する場合があります。利用者側のルーターだけでポートを開けても解決しないことがあり、NATのある通信がすべて同じ条件になるわけではありません。
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