L4Sとは、高い通信量を保ちながら、ネットワーク内の待ち時間とパケット損失を小さくすることを目指した通信の仕組みです。Low Latency, Low Loss, and Scalable Throughputの略です。混雑を細かく通知するECNと、その通知に素早く反応する送信制御を組み合わせます。
対応する待ち行列制御をルーターなどに設け、データが長くたまる前に送信量を調整します。動画会議やオンラインゲームなど、遅延の影響を受けやすい用途での活用が想定されています。端末や通信機器などの対応が必要で、通常のECN対応だけでL4Sが利用できるとは限りません。
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