タップオフとは、同軸ケーブルを流れる信号の一部を取り出し、利用者宅などへ分岐させる機器です。CATVの配線などで使われ、分岐器とも呼ばれます。信号を先へ送る主な経路と、一部を取り出す分岐端子を備えます。
入力信号を複数の端子へおおむね等しく分ける分配器とは役割が異なり、主な経路と分岐側で信号の強さが異なります。取り出す割合や通過時の損失、対応周波数などは製品ごとに決まっています。CATVインターネットでは、下りだけでなく上り信号の通過にも対応した構成が必要です。
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